ガロちゃん・つづき
2013年 01月 07日
新しい年になって、あっという間に一週間が過ぎ、主婦の平日が戻って来ました
日差しがある所は暖かさも感じられますが、本当に寒い毎日が続きますね
大雪の地域にお住まいの方は、大変な日々ですね
相変わらず、気まぐれなブログですが今年もどうぞよろしくお願いします
年末にかけての忙しい時期に旅行をした後のことを覚悟していたとは言え、毎日バタバタしていて写真の整理もできないままでいます
おまけに、年末に愛車がエンジントラブルを起こして・・・
ディラーさんが明日からやっと営業を始めるそうで、買い物もままならず~という状態でした
夫がお世話になっているお店でおせち料理を頼んでくれていたので、助かりました
一段目
二段目
シンプルで、少量ですが、手作り感いっぱいのおいしい料理でした
ごちそうさまでした
さてさて、ガロちゃんですが、現在こんな状態で仕上げまであと一歩です
少しだけ進んだ写真の整理
前半の訪問地、ポルトからリスボンまで、列車で移動した場面です
どうもこの時期は、曇りがちの日が多いようで、スッキリ晴れて独特の青空がみられなかったのですが、この移動の時にやっと晴れてきました
ホテル近くのポルト・サンベント駅
切符の買い方がわからず、近くにいたご婦人に教えていただき購入
改札口がない!どうもそのまま乗っても構わないらしい
発車のベルもないようです・・・
乗り換えのための、ポルト・カンパニャン駅に到着
改札口がないので、待ち時間を利用して、いったん、駅の外に出てみました
駐禁の立札、同じですね
リスボン行き特急列車に乗り換えです
車両の停車位置がわからず、近くにいた人に指定券を見せて、どの車両?と聞くと、大変!
たぶん、日本語流に言うと、「あんたねぇ、こんなところに乗り込んじゃだめだよ、あっち、あっち・・・」でしょうか~
最後尾にいたので、先頭車両までホームを大急ぎで走って移動
乗ろうとすると
ホームと車両の間がずいぶん離れている!
おまけに、乗車口が階段状態になっていて、狭くてスーツケースを引っ張り上げるのに一苦労
でも、3時間の列車の旅の間に停車した所では、素朴で素敵な駅舎があって癒されます
車窓から見えるのは放牧地、畑がほとんど
幹がとても太いオリーブの樹の畑がどこまでも続いています
残念なのは車内での携帯電話の使用
呼出音、大声の会話、イヤホンから漏れ出る音がどこかから聞こえて悩まされ続けました
都会的な屋根のオリエンテ駅、リスボンが近くなりました
そして、ついにリスボン・サンタアポローニャ駅に到着、異国情緒たっぷりの駅です
乗ってきた列車を振り返って見ると、可愛いデザインの先頭車両に続くのは、見事にまで大胆な落書き列車でした(日本の列車には、落書き、ないですよね~)
またまた、改札口もなく自由に外へ出られてびっくり
きれいな青空が見られてうれしい~
見とれていると、タクシーの運転手さんに、セニョーラ!と声をかけられ、えっ!私?
そうです、おばさんはついにリスボンに足を踏み入れました、ワクワク感いっぱいです
日差しがある所は暖かさも感じられますが、本当に寒い毎日が続きますね
大雪の地域にお住まいの方は、大変な日々ですね
相変わらず、気まぐれなブログですが今年もどうぞよろしくお願いします
年末にかけての忙しい時期に旅行をした後のことを覚悟していたとは言え、毎日バタバタしていて写真の整理もできないままでいます
おまけに、年末に愛車がエンジントラブルを起こして・・・
ディラーさんが明日からやっと営業を始めるそうで、買い物もままならず~という状態でした
夫がお世話になっているお店でおせち料理を頼んでくれていたので、助かりました
一段目
二段目
シンプルで、少量ですが、手作り感いっぱいのおいしい料理でした
ごちそうさまでした
さてさて、ガロちゃんですが、現在こんな状態で仕上げまであと一歩です
少しだけ進んだ写真の整理
前半の訪問地、ポルトからリスボンまで、列車で移動した場面です
どうもこの時期は、曇りがちの日が多いようで、スッキリ晴れて独特の青空がみられなかったのですが、この移動の時にやっと晴れてきました
ホテル近くのポルト・サンベント駅
切符の買い方がわからず、近くにいたご婦人に教えていただき購入
改札口がない!どうもそのまま乗っても構わないらしい
発車のベルもないようです・・・
乗り換えのための、ポルト・カンパニャン駅に到着
改札口がないので、待ち時間を利用して、いったん、駅の外に出てみました
駐禁の立札、同じですね
リスボン行き特急列車に乗り換えです
車両の停車位置がわからず、近くにいた人に指定券を見せて、どの車両?と聞くと、大変!
たぶん、日本語流に言うと、「あんたねぇ、こんなところに乗り込んじゃだめだよ、あっち、あっち・・・」でしょうか~
最後尾にいたので、先頭車両までホームを大急ぎで走って移動
乗ろうとすると
ホームと車両の間がずいぶん離れている!
おまけに、乗車口が階段状態になっていて、狭くてスーツケースを引っ張り上げるのに一苦労
でも、3時間の列車の旅の間に停車した所では、素朴で素敵な駅舎があって癒されます
車窓から見えるのは放牧地、畑がほとんど
幹がとても太いオリーブの樹の畑がどこまでも続いています
残念なのは車内での携帯電話の使用
呼出音、大声の会話、イヤホンから漏れ出る音がどこかから聞こえて悩まされ続けました
都会的な屋根のオリエンテ駅、リスボンが近くなりました
そして、ついにリスボン・サンタアポローニャ駅に到着、異国情緒たっぷりの駅です
乗ってきた列車を振り返って見ると、可愛いデザインの先頭車両に続くのは、見事にまで大胆な落書き列車でした(日本の列車には、落書き、ないですよね~)
またまた、改札口もなく自由に外へ出られてびっくり
きれいな青空が見られてうれしい~
見とれていると、タクシーの運転手さんに、セニョーラ!と声をかけられ、えっ!私?
そうです、おばさんはついにリスボンに足を踏み入れました、ワクワク感いっぱいです
by tribalistas
| 2013-01-07 14:00
| 旅行